ページ

100831

1. 【最近気に入ったextensions】

Awesome Screenshot: Capture & Annotate

ページ全体をキャプチャーし さらに注釈を追加できる


「Awesome Screenshot: Capture & Annotate」をGoogle Chromeにインストールし
右上のボタンをクリック
「Capture Visible Part of Page」:ブラウザの表示領域のみキャプチャ
「Capture Entire Page」:ページ全体をキャプチャ

キャプチャしたあとに 編集画面に移行
  • 切り抜き(トリミング)
  • 長方形
  • 円形
  • 直線
  • 自由線
  • ぼかし
  • テキスト入力
の編集が可能です

動きも軽やかで ちょっとした加工には重宝します


2. 【PCのフォントの環境をメイリオにしてみた】
自分のPCは Windows XPで 見た目はWindows 7に改良してます

ここからXP用のメイリオをダウンロードできます

メイリオフォントをダウンロード・インストールしただけだと 変わりません

さらに PCの環境を変更します
デスクトップを右クリック > プロパティ > デザイン > 効果 を選択

「次の方法でスクリーン フォントの縁を滑らかにする」を「標準」→「Clear Type」に変更し 「適用」します
これで フォントが変更されます

こんな感じになりました
これだとわかりにくいですが 実際は かくかくが滑らかになってます

100827

1. 【Google Calendarデザイン変更】
Lightshot (screenshot tool)でキャプチャ&編集

時間の変更がビジュアル化され ドラッグ&ドロップで変更できる
Lightshot (screenshot tool)でキャプチャ&編集

「save」のショートカットキー 「Alt + s」が使えなくなった!?


スクリーンショットを取り さらに ブラウザ上で画像編集できるツールです

100826

1. 【Website Optimizer
テスト中のデータ
Webサイトのあるページに「資料請求」のバナーを設置
2パターン(originalパターン1)のデザインバナーを用意し どちらのバナーがクリックされやすいかを測定

それぞれのページ表示回数とバナーをクリックした回数をカウントし コンバージョン率を表示

検証開始から 約3ヶ月経過したが
originalよりパターン1のバナーの方が若干クリック率がいいようです


2. 【FerretRCをダウンロードしてみた】
Ferret+(フェレットプラス)無料で使えるSEO/SEMツール


GRCと同じようなものなのかな?
機会があれば使ってみようと思います


3. 【検索順位と月間検索数とアクセス数】
あるサイトの「家具 大阪」に関するデータです

検索順位
調査ツール:GRC
赤:Yahoo!JAPAN 青:Google

月間検索数
調査ツール:フェレット+
Yahoo!JAPANのデータ

アクセス数
調査ツール:Google Analytics



2010年3月中旬から Yahoo!JAPANでの検索順位1ページ目(5位~10位)
2010年3月から7月の月間検索数 月平均 約4000件 1日約133件
2010年3月から7月のセッション(アクセス数) 525件 月平均105件 1日平均約3.5件

検索結果に表示されたときのクリック率(アクセス数/月間検索数) 約2.6%

SEOに取り組む理由として
月間検索数の多いキーワードで上位に表示されれば アクセス数が増えるから
という意見がかなり多いです(クライアントさまのご意見より)

でも実際は…


4. 【Yahoo!サイトエクスプローラー メンテナンス中】
最近頻発してます…

100825

1. 【Google Analyticsの機能拡張】

昨日のGoogle Analyticsのエラーは 機能拡張のメンテナンスが影響していたようです

拡張された機能について
Google Analyticsの公式ブログに掲載されてます

加重並び替え


「新規セッションの割合」や「直帰率」の並び替えを行うと 画像のように「加重並べ替え」の項目が表示されます

昇順・降順に並び替えるだけでしたが 「加重並べ替え」にチェックを入れると
重要度の高いものから順に並べてくれます


トラフィック > キーワード で「直帰率」の項目を並び替えたとき

↓「加重並べ替え」を使うと

たとえ直帰率が高くても セッション数が少ない(0や1)ものは あまり参考にならないので
そういったものは 重要度が低くなり
セッション数の多いものは 直帰率が低めでも 重要度が高いと判断され
上のほうに表示されます


今まで 「直帰率」で並び替えたとき わざわざ「セッション」の少ないものにフィルタをかけてましたが
その手間必要なくなりそうです

2010/8/27追記
参考記事:グーグルアナリティクスの加重並び替え機能とは?



2. 【mtのめも】

変数を使って 連番を振る
<mt:entries>
<mt:setvar name="entry_no" value="1" op="++" />
    <div class="entry"> 
    <h2 id="<mt:var name="entry_no" />"><mt:entrytitle /></h2>
      <mt:entrybody />
    <!--/.entry--></div>
</mt:entries>

cssでの利用
<mt:for var="i" from="1" to="10">
h2#<mt:var name="i" />{background: url(img/bg_heading2nd_<mt:var name="i" />.png) no-repeat;}
</mt:for>

h2タグのidごとに 異なる背景を指定したいときに使える
他には ページ内リンクに利用できる

100824

1. 【Google Analytics】
Google Analyticsにアクセスしたら エラーが表示されました

日本語版

英語版

管理画面にアクセスできないだけで データは取れていると思いますが どーなんでしょう


2. 【アイコンが変わったみたい】
Google カレンダーを開くと ファビコンがいつもと変わってました

まさか 日にちごとに替わったりして

100820

1. 【mtのめも】

PageBute プラグインで生成されるページの各記事の見出しに
別ページで表示している 記事リストからリンクする

●一覧ページ
/index.html

●PageBute で5件ずつ表示されるページ 1ページ目
/news/index.html


●PageBute で5件ずつ表示されるページ 2ページ目
/news/index_2.html

「一覧ページ」のテキストリンクをクリックしたら 5件ずつ表示されるページの見出しに飛ぶようにする

例えば
「一覧ページ」の「新着情報その2」をクリックしたら 1ページ目の「新着情報その2」へ
「一覧ページ」の「新着情報その1」をクリックしたら 2ページ目の「新着情報その1」へ


htmlの記述
●一覧ページ /index.html
<a href="/news/index.html#entry-6">新着情報6</a>
<a href="/news/index.html#entry-5">新着情報5</a>
<a href="/news/index.html#entry-4">新着情報4</a>
<a href="/news/index.html#entry-3">新着情報3</a>
<a href="/news/index.html#entry-2">新着情報その2</a>
<a href="/news/index_2.html#entry-1">新着情報その1</a>

●1ページ目 /news/index.html
<h2 id="entry-6">新着情報6</h2>

<h2 id="entry-5">新着情報5</h2>

<h2 id="entry-4">新着情報4</h2>

<h2 id="entry-3">新着情報3</h2>

<h2 id="entry-2">新着情報その2</h2>


●2ページ目 /news/index_2.html
<h2 id="entry-6">新着情報6</h2>

これを MTテンプレートから生成すればいい

MTテンプレートの記述
●一覧ページ
<mt:setvar name="entry_count" value="0" />

<mt:entries>

  <mt:setvarblock name="page_count"><mt:var name="entry_count" op="/" value="5" sprintf="%d" /></mt:setvarblock>

  <a href="/news/index<mt:unless name="page_count" eq="0">_<mt:var name="page_count" op="++" />.html</mt:unless>#entry-<mt:entryid />"><mt:entrytitle /></a>

  <mt:setvar name="entry_count" op="++" />

</mt:entries>

●1ページ目 2ページ目 3… 
<MTPageContents count="5">
  <mt:entries>
    <h2 id="entry-<mt:entryid />"><mt:entrytitle /></h2>
    <mt:entrybody />
    <$MTPageSeparator$>
  </mt:entries>
</MTPageContents>

<ul class="pagelist">
  <MTIfPageBefore>
    <$MTPageBefore delim="<"$>
  </MTIfPageBefore>
  <$MTPageLists delim=" " link_start="<li>" link_close="</li>"$>
  <MTIfPageNext>
    <$MTPageNext delim=">"$>
  </MTIfPageNext>
</ul>



参考記事
http://bit.ly/9We9zN sprintfモディファイアをつかって整数をとりだす
http://bit.ly/bGgtMw PageButeプラグインの紹介

100818

1. 【Yahoo!JAPAN向けのInternet Explorer8】


要はYahoo!JAPANのサービスを盛り込んだIE8ということのようです

Yahoo!JAPAN向けIE8を選択した経緯
普段IEを使う機会がほとんどないので 今までIE6のままでした
IE8にバージョンアップしようと思って マイクロソフトのサイトからIE8をダウンロードしようと思ったら
ダウンロードできなくて…

で 検索してたら これを見つけて ついでにインストール

というか 久しぶりにYahoo!JAPANのトップページを見たら 結構変わってることに気づいた

メインブラウザはGoogle chromeで Firefoxを時々使用
Yahoo!検索はchromeアドレスバーからか Firefoxの右上の検索バーを使うので
Yahoo!JAPANのトップページって見ることなかった

IEの利用者は スタートページがYahoo!って人がほとんどなのかな?
(以前の自分もそうだったし)

Yahoo!JAPANのトップページは Googleのトップページ(iGoogle未使用時)と違って
ニュースやらトピックスやら占いやら天気やら いろんなコンテンツがまとめてあって
使いやすくて便利ですね

100813

1. 【mtのめも】
トップページに「新着のお知らせ」のコンテンツあり

ブログ「新着情報」(blogID=2)を用意し ウェブサイトのインデックステンプレートから
「新着情報」のテンプレートモジュール「新着情報のリスト」をインクルード
<mt:blogs include_blogs="2">
 <mt:include module="新着情報のリスト" />
</mt:blogs>

「新着情報のリスト」
<mt:entries>
 <mt:entriesheader><ul class="news"></mt:entriesheader>
  <li<mt:if name="__odd__"> class="odd"<mt:else> class="even"</mt:if>><a href="<mt:blogurl />#<mt:entryid />"><mt:entrytitle /></a></li>
 <mt:entriesfooter></ul></mt:entiresfooter>
</mt:entries>

multiblogプラグインおを利用し 「新着情報」ブログで ブログ記事を公開すると
ウェブサイトのインデックステンプレートも再構築する設定にすれば
新着情報を公開した時点で トップページも更新される

ただし multiblogプラグインでは ブログ記事を保存・公開した時点で
ウェブサイトインデックステンプレートを再構築可能だが
ブログ記事を削除したときは 再構築をさせることができない

mt4では ブログ記事を削除したときでも 再構築できるプラグインがあるようだが…

iframeを利用
iframeで表示させることもできるが ブラウザにキャッシュが残っていると
フレーム内のファイルをリロードしないと表示が更新されなかったりと いまいち使い勝手がよくない

SSI(サーバーサイドインクルード)を利用
「新着情報」ブログで「news」インデックステンプレートでnews.htmlを生成
ウェブサイトインデックステンプレートからSSIでnews.htmlをインクルード
<!--#include virtual="news.html"-->
さくらインターネットの場合 SSIを利用するにはファイルの拡張子をhtmlからshtmlにする必要がある
さらに <!--#include file="ファイルパス"--> ではなく <!--#include virtual="ファイルパス"--> でインクルード

.htaccessで読み込むファイルの優先順序を変更
DirectoryIndex index.shtml index.html

参考にした記事: http://bit.ly/aTiT4g

100809

1. 【やっぱり壊れちゃったYSE】
おかしいと思ってたけど やっぱり不具合が起きてたんですね




100806

1. 【メンテナンス中ーー】
YSE壊れちゃったのかな?

GRCでのインデックス数とバックリンク数調査も YSEからの設定だとERRORですね


2. 【Googleドキュメントはやっぱり便利】
他のユーザーとファイル・フォルダを共有できるんですが
共有しているフォルダに 新しくファイルが追加されると 共有している他のユーザー全員に
メールが送られ 知らせてくれます

わざわざファイルを追加した事を連絡する必要がないんですね

日々の業務で利用していると ふとしたときに便利だなーと改めて感じます





100805

1. 【しまった!】
Google Analyticsのトラッキングコードの動作確認をしてたんですが 動いていない?

…と思ったら 自分の使っているブラウザchrome(6.0.447.0)に


2. 【まさか今日もメンテナンス中とは】
YSE
YSE!
YSE!!

おもわず YSEコールが巻き起こりました


わかる人にはわかる記事です

100804

1. 【Yahoo!サイトエクスプローラー メンテナンス中】
AM10:02時点

PM1:44 まだメンテナンス中

PM 3:45 まだですねー 夕方には復旧するかなー

PM 6:52 まだだった 今日はあきらめます


2. 【Googleはウィンドウサイズをリアルタイムで取得している】
Googleスプレッドシートを開いているとき ブラウザのウィンドウサイズを小さくしたら
以下のメッセージが にゅいーん と出てきました

「使ってるブラウザのサイズが小さすぎますよー ListViewで見てねー」
ってことでしょうか

List Viewは普段使わないんですが これはこれで使い勝手がいいと思います


どうやら 縦480pxより縮めると出てくるようです


3. 【Zen Codingを使ってみた】

参考情報サイト
http://bit.ly/a76UqQ Zen Codingの紹介
http://bit.ly/d9c0gx Zen Codingの紹介
http://bit.ly/b0Zz4K Zen Codingの紹介
http://bit.ly/dorVhZ DW CS4(Windows版)にインストールするには
http://bit.ly/aVIxLk 秀丸にインストールするには
http://bit.ly/cz4j1N MT用(byかたつむりくん)

ダウンロードページ
http://bit.ly/bEfmxm(Dreamweaver CS4対応)
http://bit.ly/9XYZaw Zen Coding ダウンロード一覧


実際にインストールしてみた
パソコンの環境は
Windows XP
Dreamweaver CS4


http://bit.ly/bEfmxm でダウンロードした 「Zen Coding.mxp」をクリックしても
がでてきて インストールできません

Dreamweaverを起動し
ツールバーの コマンド > 拡張機能の管理 をクリックして
ADOBE EXTENSION MANAGER CS4 を起動


インストール」をクリックしてファイル「Zen Coding.mxp」を選択します

それでも インストールできなかったので ※参考ページhttp://bit.ly/dorVhZ
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Application Data\Adobe\Dreamweaver CS4\ja_JP\Configuration\Menus
の中にある 「menus.xml」の名前を変更し 
再度 ADOBE EXTENSION MANAGER CS4 からインストールを行ったら
無事にZen Codingをインストールできました

これから使ってみようと思います

ちなみに 秀丸にもインストールしておきました



100803

1. 【Gmailの便利な使い方】

Gmailでは メールごとに固有のURLがあるので
他のファイルから参照したいときなど リンクを貼り付け 直接開く事もできます

例えば クライアントの情報を エクセルやGoogleスプレッドシートで管理をしていて
そのファイルに記述した内容に関するメール①があるときに
Gmailで メール①を開いている時のURLを 管理ファイルに貼り付けます

エクセルやGoogleスプレッドシートは ハイパーリンクという機能があり
URLをクリックするだけで メール①を直接開く事ができ
いつでも参照する事が可能です

ローカル環境で管理する方法と違い
クラウド上で管理すると いろんなところで 便利な使い方ができます


僕はさくらインターネットを使っていて メールアドレスもさくらインターネットで管理してますが
オンラインで確認できる メールの管理画面が 非常に使いづらいです

Gmailのアカウントを1つ取り Gmailに転送するようにしてから メールの管理が非常に楽になりました


2. 【mtのめも】
MT5のMultiBlogの構築トリガーは 記事を公開・保存したときで 記事を削除したときは動作しない
クライアントに使ってもらうには ちょっと不便

しかたないから トップページに表示している「お知らせ」の箇所は iframeにして応急処置
これで 削除と同時に反映するようになった

いい記事発見!!
http://bit.ly/9zjUa9

プラグイン紹介ページ

プラグインダウンロード

早速ためしてみよう

100803

1. 【Gmailの便利な使い方】

Gmailでは メールごとに固有のURLがあるので
他のファイルから参照したいときなど リンクを貼り付け 直接開く事もできます

例えば クライアントの情報を エクセルやGoogleスプレッドシートで管理をしていて
そのファイルに記述した内容に関するメール①があるときに
Gmailで メール①を開いている時のURLを 管理ファイルに貼り付けます

エクセルやGoogleスプレッドシートは ハイパーリンクという機能があり
URLをクリックするだけで メール①を直接開く事ができ
いつでも参照する事が可能です

ローカル環境で管理する方法と違い
クラウド上で管理すると いろんなところで 便利な使い方ができます


僕はさくらインターネットを使っていて メールアドレスもさくらインターネットで管理してますが
オンラインで確認できる メールの管理画面が 非常に使いづらいです

Gmailのアカウントを1つ取り Gmailに転送するようにしてから メールの管理が非常に楽になりました

100802

1. 【mtのめも】
PageButeプラグインで 5件ずつページを分けて 上から3番目の後にだけ 特定のリンクを入れたいとき

<mt:If test="$__counter__ %5==3"><a href="#">特定のリンク</a></mt:If>

を使えばいい

<mt:If test="$__counter__ %5==3">~<mt:if> は
5で割って余りが3のときだけ「~」を出力する

つまり 3,8,13,18,23,28…のときに「~」の部分が出力される

10件表示で 上から5番目の時だけ出力したいときは
<mt:If test="$__counter__ %10==5"><a href="#">特定のリンク</a></mt:If>

でよい