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1. 【コーディング時のマージンの調整のやり方】

「Picasa フォト ビューア」でデザインデータを開いて 横にならべて見比べます
ずれている箇所のcssを編集
※Google chromeで見てるので 「デベロッパーツール」(Ctrl + Shift + i)でcssを調整・確認

Picasa」はGoogleが無料提供している 画像の管理・編集ツールです
Google chromeのデベロッパーツールは firebugと同じようなものです

「Picasa  フォト ビューア」で画像を開くと
同じフォルダに置いてある画像の切り替えがすぐにできたり
拡大・縮小も マウスホイールで扱えたりと
動作も軽く かなり使い勝手がいいです


2. 【IE6で画像にネガティブマージン指定したら欠けた】
画像にネガティブマージンを指定しました

#header ul li img{
    margin-bottom: -.4em;
    padding-right: .6em;
}

IE6で見ると 画像の下側が欠けてしまいました

画像にposition:relative;を指定
#header ul li img{
    margin-bottom: -.4em;
    padding-right: .6em;
    position: relative;
}

元に戻った


3. 【WoopraにできてGoogle Analyticsにできないこと】
アクセス全体の統計・分析をするには Google Analyticsは非常に優秀ですが
ユーザーごとの動きを把握するには Woopraが便利です

あるリピーターがいたとして その人が

どのくらいの頻度でサイトを見てくれているのか?
どのページを見てくれているのか?
どのページから閲覧し どのページで離脱したのか?

そういった ユーザーの細かい動きを分析するのに Woopraを使っています

下の画像は あるサイトのサイト管理者のアクセス状況です
Web会社で Webサイト制作(SEOも)を依頼されたのですが
その後の検索順位を気にされてる様子がわかります

「ネイルサロン ジェルネイル 羽曳野市」などで SEOを依頼されているのですが
実際は「羽曳野」で検索順位を気にされてるようです

まー地元の人は 地名の「市町村」を省略する傾向が強いので あたりまえといえばあたりまえですが…

で 結局何が言いたいのか…

Webサイトの運営にアクセス解析は必須!!

アクセス解析のデータを眺めているだけでは意味がない

データを分析し サイトを改善し続ける

ただ作っただけのサイトではなく 成長し続けるサイト作りを心がけています

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