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1. 【CMSは制作側にとっても更新作業が楽になりますね】
最近MT5を触るようになって 今までやりたかった事を実装し始めました

クライアント側での更新作業の手軽さを求めるのはもちろんのこと
制作側でも修正作業が手軽に行えるようにしたいですよね

例えば
サイトのドメイン名を変更された場合とか
会社情報(住所・電話番号)が変更になったときとか
アクセス解析のタグを導入する手間を極力すくなくするとか

今まで制作にあまり関わっていなかったので こうしたらいいのにと言ってるだけでしたが
実際に 自分で一からサイトの構築作業をしてみると 意外と苦戦するものですね
その反面 いろんなことができるんだと気づく事も多いです

さっそくアクセス解析タグとGoogleMapsの導入を手軽にしてみようと試してみました
カスタムフィールドを用意し 設定用のウェブページを作成しました

Google AnalyticsのトラッキングコードはプロパティIDやチェックボックス・ラジオボタンで
対応できるようにしていて いつでも停止できるようにもしてます
リアルタイムアクセス解析のWoopraも チェックボックスだけで導入可能です


会社情報やアクセスマップは 必要な情報を入れれば ページが生成できるようにしていきたいです
GoogleMapsは最大ズームレベルと最小ズームレベルの設定や マップタイルの選択 マーカーの生成も
ウェブページの設定のみでできるようにして行こうと思ってます

今までMTの機能を知らなかったけど いろいろできるんですね


ちなみにテンプレートモジュールはこんな感じです
アクセス解析タグの生成用テンプレートモジュール↑

変数設定用のテンプレートモジュールを用意してます
タグの書き方が統一されていないところは 初心者っぽさが出てますが…
いろんな書き方があるので どれに統一しようか検討中です


2. 【あーっ Google Analyticsのトラッキングコードが非同期のしか表示されなくなってる】


今日からなんですか? 今日からなんですね

正式に移行したってことでしょうね
今まで使っていたトラッキングコードを最新のトラッキングコードに切り替えて行かなければ…

ってか MT5のテンプレートも変えないといかんじゃん…

ページの表示速度に影響をあたえなくなるから </head>タグ直前が定位置になるんだな?
</body>直前でもデータを取得できるだろうし 場合によっては 外部化しちゃってもいいのかな?

追記:2010年5月18日

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