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1. 【Googleカレンダーがリニューアルされている】
今日Googleカレンダーの仕様が変更されていました
Google Appsのほうは今までと一緒のようです

常に改善され どんどん新しい機能が実装されているようです


2. 【Google MapsのV3でもKMLファイルを読み込める】
昨日Google MapsのV2(バージョン2)でKMLファイルを読み込む手順を書きましたが
今日はV3(バージョン3)の書き方を紹介します

僕は初めV3の方でKMLの読み込み方をやっていたのですが
マーカーは表示できても ポリライン・ポリゴンが表示できなかったので
やむなくV2を使ってました


V3でもKMLの読み込みに正式に対応したそうなので
今は問題なく表示されるようになってます

サンプルコード
<html>
<head>
<meta name="viewport" content="initial-scale=1.0, user-scalable=no" />
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<title>Google Maps V3 kmlファイルの読み込み</title>
<script type="text/javascript" src="http://maps.google.co.jp/maps/api/js?sensor=false"></script>
<script type="text/javascript">
  function initialize() {
    var initPos = new google.maps.LatLng(38.5,138.5);
    var myOptions = {
      noClear : true,
      center : initPos,
      zoom : 5,
      mapTypeId : google.maps.MapTypeId.ROADMAP
    };
    var map_canvas = new google.maps.Map(document.getElementById("map_canvas"), myOptions);
    
    var kmlUrl = "URL";
    var kmlLayer = new google.maps.KmlLayer(kmlUrl);
    kmlLayer.setMap(map_canvas);
  }
google.maps.event.addDomListener(window, "load", initialize);
</script>
</head>
<body onload="initialize()">
  <div id="map_canvas" style="width:100%; height:100%"></div>
</body>
</html>


URLは読み込むKMLファイルのURLを入れてください

google.maps.event.addDomListener(window, "load", initialize);
は <body onload="initialize"> とかく替わりに使ってます

サンプルサイト
ちなみに IE6だと 真ん中のピンをクリックして情報ウィンドウを表示することができませんでした…


3. 【とあるサイトのとあるアクセス解析データ】


アイコンがきれい…


4. 【個人的にかなりおすすめ調査ツール SEOquake】
仕事柄 サイトのページ数やバックリンク数を気にしていますが
そういった調査ツールは探せば山ほどでてきます

ひととおり使って見たけど SEOquakeは個人的にかなり使えるツールだと思います
英語なので 日本では使う人は少ないかもしれませんが


IEとFirefoxとGoogle chromeのプラグインがありますが
僕はFirefoxのプラグインを使っています

SEOquakeのダウンロードからツールバーの表示までの手順

SEOquakeのトップページにある
「Install SeoQuake now!」をクリック










「今すぐインストール」をクリック














「Firefoxを再起動」をクリック

再起動したらSeoQuakeのインストールは完了


続いてツールバーに表示していきます











ツールバーの「ツール」をクリックし

SeoQuakeを選び

Pluginsを選び

SeoToobarにチェックを入れる


これでFirefoxのツールバーに
SeoQuakeが表示される










サイトを表示するだけで自動でデータを取り ツールバーに表示してくれます

実はこれだけだと SEOquakeを使うメリットはほとんど感じられません
Yahoo!JAPANのデータが取れないからです

ここから自分なりにカスタマイズすることで いろんなデータを取れるようになるんです

次回…
SEOquakeでYahoo!カテゴリの登録状況とかYahoo!モバイルカテゴリの登録状況とかW3CバリデートとかYahoo!JAPANでのインデックス数・バックリンク数とかGoogle Analyticsのトラッキングコードの確認とかSEO○○ターとか○コンプリートの確認とか色々調査できちゃう
を公開予定です






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