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1. 【さくらインターネットでのサブドメインの利用方法】
さくらインターネットのスタンダートプランを利用の方は サブドメインを20個まで追加する事ができます

独自ドメインを利用の方は 独自ドメインにサブドメインを付加した形式
独自ドメインを持ってない方は すでにさくらで用意されている60個のドメインに
自分の好きな文字列を付加した形式で追加できます

まずはさくらインターネットのコントロールパネルにログインします
ログイン後の画面

「ドメイン設定」をクリック (左メニューの下の方)


「新しいドメインの追加」をクリック


利用中の独自ドメインを選択し 「サブドメインを指定」にチェックし 「送信する」をクリック


任意のサブドメインを入力して「送信する」をクリック


追加されるドメイン名に間違いがないか確認し 「送信する」をクリック


これでサブドメインの追加の作業完了です

次に 「詳細設定にすすむ」をクリックし 追加したサブドメインの使用方法と カレントフォルダを指定します


「1. 設定をお選びください」でドメインの使用方法を
「2. マルチドメインの対象のフォルダをご指定ください」でカレントフォルダを指定します
設定ができたら「送信」をクリックします


これでサブドメインの追加とフォルダの指定が完了です
今回は 独自ドメインの前にsampleを付加した http://sample.独自ドメイン/ を作成しました

カレントフォルダをsampleに指定したので
/home/ドメイン名/www/sample/ がカレントディレクトリ(ルートディレクトリ)になります

モバイルサイトやブログサイトなどを サブドメインで分けて運用するときに利用してください


2. 【少しでも仕事の時間を短縮するための 試行錯誤 その3】

Google Analyticsのトラッキングコードの設置確認

その1 ローカルファイルを自動的にチェックする
「FileScan GA」を利用して ローカル上でGA(Google Analytics)のトラッキングコードが記述されているか
簡単に確認できます


その2 オンラインで自動チェックする
SiteScan(http://www.sitescanga.com/)を利用して オンライン上でGAのトラッキングコードを有無を
確認できます

の3 Webページを開いても ソースを見ずにチェックする
WASPを利用して Webページを開いたときに 導入されているアクセス解析ツールを確認できます

WASP(トップページとダウンロードページはGoogleにリダイレクトされます)
Firefoxに直接インストールする

複数サイトのインデックス数・バックリンク数などの調査は一括調査
SEOquakeの「Check/Compare URLs and domains…」を利用して 数百のサイトのデータをまとめて取得できます
(多すぎると時間がかかるので 100件くらいが目安です)




3. 【自分なりのWebマスターとして最低限行う事 Web制作直後編
ウェブマスターツールの登録
サイトエクスプローラーの登録
サイトマップ送信
(Webmasters tools Bingへの登録)

robots.txtや.htaccessの記述ミスがないか確認
htmlのhead内に無駄な記述がないか確認

クローラーの巡回リクエストは特にやってません

上記の内容は主にクローラビリティに関する事ですね
※以前別の制作会社がrobots.txtの記述を誤って 検索エンジンに認識されてないことが2件ありました

アクセス解析の導入・コンバージョン設定・リンク切れのチェックなどは Web制作に含めます




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