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1. 【商材ごとにWebサイトでの見せ方を考える】

ショッピングサイトはどれも同じような サイト構成で作っていればいいのか?
ふと考えることがあります

ゴルフ用品販売店
「ゴルフクラブってネットで買う人いると思う?」

と ゴルフ場で働いている弟に聞いてみたところ

「物は一緒だから 安かったら買うかも」

との返答

つまり 工業製品の場合 商品の個体差はほとんどないので
商品カタログのデータが頭に入ってる人にとっては
商品名(型番・グレード・タイプなど)と価格表の一覧ページさえあれば
値段次第で購買にいたるようです

商品の写真・紹介文すら見ないだろうとの見解

また ウェアに関しても ユニクロとか普通のお店で売っている服でラウンドしてるとのこと
わざわざゴルフウェアというものを買うことはほとんどないようです


中古車販売店
車体の写真は必要不可欠と思います
外装・内装・エンジンルーム・ラゲッジルーム・ホイールなど

装備パーツの情報や今までの使用のされかた(ワンオーナー・喫煙してたかなど)の情報も必要と思います
※タバコや芳香剤の匂いって 内装に染み込んで なかなか落ちないんです(経験談)

中古車の場合は個体差が大きく異なる商品なので 商品に関する情報をできるだけ細かく掲載するべきです
装着しているパーツのメーカーサイズグレードなど記載されていると
初めから自分の好みのパーツが装着されていると 後々の費用の負担が減るので
購買につながり易くなると考えます

詳細ページの情報を充実させられるか が カギでしょうね 



2. 【Webサイトの見出しの付け方を考える】

大見出し

小見出し

本文本文本文本文本文本文本文本文
本文本文本文本文本文本文本文本文

という順番にテキストが並ぶコンテンツがあるとします
参照サイト:株式会社ラクー
WEBサイトの目的

どんな目的のために、誰に、何を伝えたいか

これを明確にすることで、目的にかなったWEBサイトの輪郭(テイスト、カラー、構想)が見えてきます。一番重要なのが最終目的を何に設定するかです。それによって、WEBサイトの構築も大きく変化します。
そして、対象となるユーザーを明確することで、その世代に合ったテイスト、カラーや表現方法も決まります。そのためにWEBサイトの目的を決めることが重要になってきます。


この場合だと WEBサイトの目的を伝えるコンテンツのはずが
結局何が目的なのか文章をよく読まないと理解できそうにありません

ほとんどの人は 本文のテキストをまともに読まないと思います

WEBサイトの目的

最終目的を明確にすることが一番重要!

どんな目的のために、誰に、何を伝えたいか
これを明確にすることで、目的にかなったWEBサイトの輪郭(テイスト、カラー、構想)が見えてきます。

対象となるユーザーを明確にすることで、その世代に合ったテイスト、カラーや表現方法も決まります。
そのためにWEBサイトの目的を決めることが重要になってきます。

Webサイトは 小説のような読み物ではないので 一般のユーザーは上から順番にテキストを読む事はせず
自分の探してる情報・目に付く情報からとらえるはずです

「まずは見出しで注目させる → ユーザーが興味をもったら自然と続きを読む」

今はこのパターンを意識するようにしています

同じ見出しでも ユーザーの目的によって 伝わり方(訴求力)が違ってくるので
ユーザーが何を求めているのかよく考えて ターゲットユーザーに合わせた見出しを考えていこうと思います 


3. 【ユーザーの動きを把握したい】

よくある質問」 や 「Q&A」 ページの見せ方ですが
見出しには 質問内容をコンパクトに書き
その回答は 見出しをクリックして展開する形を 採用して行こうと思います

見出しをクリックしないと その回答は表示されないので
見出しをクリックした回数アクセス解析ツールで計測すれば
どの質問に対して ユーザーが興味をもっているのかが データで把握できると思います
※クリック数の多い質問はページ上位に移動させたり ランキング性にしたりできそう

アクセス解析をするとこで ユーザーの視線・マウスの動きを分析し
少しずつ ユーザーの動きをコントロールできるようにしたいと思ってます


4. 【Yahoo!JAPANの動向が気になります】

Yahoo!JAPANは Bing それとも Google を選ぶのか

Googleと提携 http://bit.ly/9bB0hW

こーなるとSEO業者の今後の展開もかなり変わってきそうですね

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