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1. 【最近読んだ ふむふむ記事】
WEB担当者Forum…SEO
Dan Wellman…jQuery
カグア!…Google Analytics
SEM-LABO…リスティング広告…A/Bテストはしなきゃ


2. 【30ページほどのWEBサイトでも 検索ワードの種類が600越えのわけ】
愛知県日進市のリフォーム業者さん→http://www.arrive-art.com/
このWebサイトのページ数は約30ページ
通常この規模のサイトでは 検索システムからアクセスされるキーワードの種類は100~300程度

ところが このサイトは約650種類のキーワードでアクセスがあります


ランディングページ(閲覧開始ページ)を分析すると
トップページが一番多くなる傾向があるのですが
このサイトでは 建築用語集のページが44%を超えています

ページビュー数でも32%と最も多く
このページだけで330種類のキーワードでアクセスを稼いでおり
サイトのエントランス的役割を果たしてます

専門用語が使われているサイトでは 用語集を用意しておくと
ユーザーがわざわざ用語の意味を検索する手間も減り
アクセスアップにもつながるのではないでしょうか

特に ひらがな表記があるのはいいですね


3. 【同じことを指す言葉でも 年代・性別などによってさまざま】
値段が安い事を表す言葉でよく見かけるのは 「お値打ち 格安 激安」

女子中学生や女子高生など若い女性は 安価な商品のことを「プチプラ」(プチ・プライスの略)といい
女性誌でよく使われている言葉で 他の単語と組み合わせても使われるようです

「プチプラドレス」「プチプラワンピ」など 若い女性は普通に使っているみたい

Webサイトを作るときにも ターゲットに合わせてキーワードを使い分ける必要がありそうです


4. 【WoopraのWebベータ版でGO!】 
Woopraからメールが届いてたので(英語なのでなんて書いてあるのかさっぱり)
なんだろと思ってWoopraのサイトにアクセスしたら
新機能が追加されたようです


ダッシュボードの真ん中の「Live Stats beta」をクリックすると Web上でアクセスデータを確認できます

今まで使っていたデスクトップアプリケーションの画面とインターフェースがほとんど同じなので
全く違和感なく使えます

参考記事:http://www.woopra.com/blog/(Woopraブログ)


5. 【ページ読み込み速度のボーダーラインは?】

海外SEO情報ブログ…2秒以内
Googleウェブマスターツール…1.5秒

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